いまの君も、君であること

 おひさしぶりでーす(2回目)

 フィギュアスケートのシーズンになりました。先週末スケートアメリカが終わりました。はっや。慌ててBSで全部録画して録画を消化しています。明日には全部見終わるかなという感じ。男子は男は黙って4回転新型マックス・アーロンが優勝したので桜庭狂喜乱舞だったりしました。未だに何かのドッキリじゃないかと思ってる(失礼)。

 ……じゃなくて、書きたいのは女子のことです。女子っていうかこの人。


Julia Lipnitskaia SP - GP Skate America 2015 HD ...


Julia LIPNITSKAIA FS - 2015 Skate America - YouTube

 相変わらず可愛いけどFSの衣装ががが(SPは個人的にアリです)。

 演技はチェック済です。あとこれより前に出たフィンランディア?も見ました。どっちも出来はあまりよくなかったです。GPS6位は本人からしたら納得いかないだろうね。

 ショートの構成は3T+3T/3F/2Aでこれはいいと思います。フリーから何故かループが外れてるのが謎。FとLz以外のジャンプ、3T+3Tとか、フリーもサルコウと2A+3Tはかなりきれいに決めてるから、去年エッジの判定に苦しんだ影響で、ルッツとフリップが完全に迷子になってる感がすごい。ただそれ「だけ」だと思うんだよね。セカンド3Tが跳べてないとかじゃなくてよかった。まずはフリップから降りれればいいんじゃないかなという。ルッツ見れないのは寂しいけどね。

 Twitterでもこういうふうに書いたりしました。

 ソチのときの鬼構成を知ってるこっちからしたら、今季はとにかくジャンプを入れる。演技でジャンプを入れる。プログラムも集中するためのプログラム。こういうことなのかなと理解して彼女と向きあおうと思った次第。

 それにこういうことになるかもしれないという未来は予想していないわけじゃなかったから見守るのみなのだ。女子選手はいろいろあります。

 しかし、このスケートアメリカで優勝したのが同じロシアの超新星メドベージェワだったこともあり、たぶん各地でいろいろなことを言われてるんだろうなと思う。日本でさえこれなんだからロシアでもあれだろうなー。Twitterでもいろんな意見を見た。「リプニツカヤの例があるからメドベージェワのことは騒がないように」っていう文面とかさ。disる意図はないとはわかっていつつも笑ってしまった。ふは、過去形か。

 リプニツカヤはここにいるのにね。

 ソチのリプだって、今のリプだって、ユリア・リプニツカヤですよ。

 この言葉は彼女自身にとっては呪いのように纏わりつく文面なのだろう。あの頃の自分に戻りたいけれど、今の自分は今の自分「でしかない」と責めるときもあるだろう。だけどあたしは敢えて前向きにこの言葉を使うよ。今苦しんでいる君だって、君だと。その先にいる君もやっぱり君なのだと思うから。そしてその先が栄光であれだと願うのがファンにできるただ唯一のこと。

 そう思うと、しんどいとか苦しいとかぜんぜん思わなくて、ただスッと「信じよう」って気になれるから不思議です。キミー、友加里さん、ユナ子、ラウラ、キーラ、いろんな選手をすきになってずっと追いかけててよかったな。

 次のリプの試合も楽しみ。