7年

 7年、ということは、小学校入学をしたちびっこが卒業を通り越して中学で過ごしマンネリする2年目を迎えるくらい成長できるという月日だ。それを思うと、自分がこの7年でどれだけ成長できたか考えると少し頭が痛くなりそうです。すこしでも前進できていたらいいなとも思う、でもずっと同じ所で立ち止まってばかりな気もする。

 そして、7年前は未だあたしの中ではまるで昨日のことのようです。自分が(どれくらいかはわからないけれど)歩みを進めているからこそ距離が遠くなっているということもわかっているつもりだけど、そう、いつだってあの日は思い出せばすぐ側にある。ということに気づいたのは最近です。君のことを考えると発見ばかりだ、今でもそう。

 形は変われどあたしの執着がここまで続いているということに自分が驚いています。ほとんど自分だけの想いだった。吐き出したことも殆どなかった。なのにここまで引っ張れるとは。こうなるときっと来年も性懲りなく思い出すんだろう。その次の年も、その次だって、10年だろうが20年だろうがもうここまできたら忘れることなんてできるわけない。もはや片想いを通り越して執着、に変わってきた感じがしてるのは分かってる。

 利用したくないって泣いたり、色褪せるのが怖いって嘆いたりしたこともあったけれど、もうここまできたらそんなことなんて些細すぎて笑ってしまう。

 許してね。

 近くにいれるのは、今だけかもしれないから。

 今でも君が好きであることに変わりはないのです。君がいるだけで、あたしは最強です。いつか来る終わりの日に待ってるのが君なんだもん。何度だって言うよ、君が心の中にいるかぎりあたしは最強ですよ。

 だから君が不幸せなまま終わることがないように生きていきたい。あたしよりも君の方がここにいるべきだったと思うこともあるけれど、そう思って嘆くくらいなら。

 

 久しぶりに行きます。たのしみ、だなんて感情さえあります。余裕なんてないくせに。笑える。