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存在しないタイムマシン

日常 呟き

 文章の記録にはちゃんとしたいと思っているから書かないととは思いつつ、でも"must"にはしたくないわけで。だから、ソチ五輪女子フリーのまとめはもうちょっと時間を置くことにする。

 ぼやきとも呟きとも町田樹リスペクトかとも思えるようなポエムみたいな記事を書いてから、それなりに日々を過ごして来た。そして、ああいった感じでもやもやしていた中でたどり着いたのは「昔に戻りたい」という衝動。

 そもそもあたしにはずっと、魂を明け渡してもいいから戻りたい瞬間がある。タイムマシンがもしできたなら自分の命と引き換えでもいいから使いたいくらいに。

 でも、それとは違う。

 あの頃の関係性に戻りたい、といったらいいのかな。あの頃に戻ってもう一度やり直したい、とかじゃなくて、あの頃の人々とあの頃のペースで接したい。

 こう思う一つの要因は、今オーケストラの練習で立て込んでいるから。3月の初めにあるとある行事に向けてここ数日、楽器を触れ、オーケストラの中に混じる機会が増えている。仲間に久しぶりに会って昔やった曲を演奏して、なんてしてたら、懐かしいという感情は誰にでも湧くものだろうし。

 そして、ほんとうに久しぶりに(Twitter上ではあるけれど)会話した人物の存在、というのもある。(……ないと思うけど、これ見てたらどうしよう笑)

 あたしは感情の共有が下手だし、素直じゃないしで、他人に「預ける」ことがほとんどできないっていうのは自覚してる。今だって、どれだけ近しい人でもああこう言った方がいいなとか裏でこそこそ考えつつ、適当に自分の2〜3割を出してにこにこしてるって事がわりとオールウェイズだったりする。まあ、そんなのほとんどの人がそうなのかもしれないけど笑 友人にも「あんたは誰にも何も自分の事喋らないよね」って言われたり。まあ、自覚しだしたから、だいぶましにはなったと思うけども。

 で、さっき挙げた彼らには全部ぶちまけているか、と言うとそれは違う。でも、あたしはあたしなりに彼ら彼女らを信頼して来た。ただ、久しぶりに接して、距離が離れていたから甘え方を忘れていて戸惑って。あの頃は(あたしなりに)ちゃんと甘えていた(気がする)、なんて振り返る。

 でも、たったそれだけのことだけど、振り返ったらその日々は凄く尊いものだった気がして。

途切れた声を繋ぎ合わせてよ

想いが君まで伝わるように

壊れた心を打ち鳴らしてよ

もう一度まっすぐ歩けるように

照らして

迷子ライフ TOKOTOKO(西沢さんP) feat. 鏡音リン

 失ってから気づく、というけれど、まだ失った訳じゃないから。

 取り返すのじゃなくて、今から築き上げることができたらいいな。