パーソナルカラー診断を受けてきました

 おかげさまで、1日は会社に行くことができました。ほぼ座ってただけであり(メールの量には笑った)、定時前に帰してもらいましたが、帰りの電車くらいから頭痛が止まらなくなり家に帰ったら恐ろしい勢いで寝落ちしていたので、元に戻るのはまだまだ先だな、とひしひしと感じているところです。
 これからです。

 

 それはさておき、巷で話題の?パーソナルカラー診断を受けてきました。
 パーソナルカラーとはなんぞやという方はこちらをどうぞ。

kinarino.jp

 生まれ持った肌の色や瞳の色、髪の色によって似合う色と似合わない色があるよ、という話です。
 ざっくり分けると青っぽい色味が似合う人(ブルーベース)と黄色っぽい色味が似合う人(イエローベース)に分かれます。そして、ブルーベースとイエローベースの中でも明るい色味が似合う人、暗い色味が似合う人(ちょっとざっくり言いすぎですが)でさらに2種類に分けられます。この2×2の4種のタイプは季節(春夏秋冬)に例えられます。
 パーソナルカラー診断はお金を払ってプロに自分がどのタイプなのかを診断してもらうというものです。ちなみに自己診断もできます。パーソナルカラー 自己診断 でググれば大量に出てきます。私の場合、自己診断ではどこに当てはまるのかわからん、と思ったのが診断を受けた理由です。
 私の自己診断は、まずイエローベースは間違いないと思っていました。理由はいわゆるショッキングピンク、青みピンクのチークを付けた瞬間に顔色が死ぬから。

  こういうやつ。
 問題は春なのか、秋なのかというところ。「秋にしてはカーキを着た瞬間顔色がどんよりする」「春にしてはパステルカラーが似合わなさ過ぎる」という悩みがありました。
 この夏、浴衣と結婚式用のワンピースの購入を考えていて、高い買い物だし外したくなかったので、この謎を解明すべくプロの力を借りてきました。

 

 診断の流れは、

  1. パーソナルカラーの説明
  2. 白いケープを着せてもらい、春夏秋冬に沿った同種の色の布を顔まわりに当てる
    文章では説明しづらいのでネットで拾った図で。下の四種類のピンクを顔周りにあてる。
    ãã¼ã½ãã«ã«ã©ã¼åã·ã¼ãºã³ã®ãã¼ã³
  3. 違う色(赤、緑、青、黄、、など)で同じ作業を繰り返して、春夏秋冬のどのタイプか判定してもらう
  4. まとめと個別質問

 ざっくりした流れはこんな感じです。

 

 私の場合、自己診断と同じようにサマーでは若干顔色が悪くなり、ウィンターでは徹夜明けのような顔色になりました。これは誇張ではなくマジです。ショッキングピンクの似合わなさすごい。知ってたけどな!
 問題のスプリングとオータムですが、スプリングだと彩度が高すぎてピンクが若干浮いてるという結果に。一番しっくりくるのはオータムのピンクでしたが、若干馴染みすぎていてぼんやりする印象になりました。
 ピンクだとこういう結果になりましたが、緑、黄色、で試してみるとオータムの色が一番しっくりきました。スプリングだと彩度が高すぎてその色だけ悪目立ちしてる感じがどうも拭えなかったんですが、オータムだとぴったり。
 なんでこんなことが起こるかというと、「色のくすみ具合のせい」とプロの方がおっしゃっていました。
 というのも、まず、パーソナルカラーが秋といっても秋の色はこんなにある。

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 http://studio-mine.net/CCP027.html

 じゃーん。たくさん。
 パーソナルカラーが秋といっても、この中でも合う色と合わない色はある、逆に違うタイプの色でも合う色はあるんだよ、ということを教えてもらいました。あたしの場合、秋の色の中でもくすんでいない、彩度の高めな色が似合うタイプだ、と言われました。なのでオータムタイプではあるけど、スプリングの要素もあるという感じ。上のパレットだとサーモン、コーラルレッド、ターコイズマスタード、ゴールド、みたいなはっきりした色がよくて、モスグリーンとかコーヒーブラウン、カーキみたいにくすむと顔が若干ぼんやりすると言われました。
 ネットでググると、ウォームオータム、というらしい。
Best colors for Warm Autumn seasonal color women; Warm Autumn color palette | #WarmAutumn #colorpalette                                                                                                                                                                                 ãã£ã¨è¦ã

 プロすごい!!!!!!!これでかねてからの疑問が解決できました。

  • パステルカラーのアウターが似合わない
    ⇒あたしに合わないスプリングの色をアウターとして面積広く持ってきてるから
  • カーキのアイシャドウを塗ったりトップスで着るとなんかおかしい
    ⇒秋の色だけど、くすみすぎてるから
  • 同じカーキでも超しっくりくるアウターもある
    ⇒彩度が高めのカーキ(上で言うと「ライトモス」に近い)だから

 プロの方によると、あたしの場合、オレンジ系はだいたい似合う(上でいうとサーモン、ディープオレンジ、コーラルレッド、ゴールド)と言われました。朱赤に近いトップスとかでも浮かないよと。知らんかった!これは収穫です。ちょっと挑戦してみたい、かも。

 あと言われたことを箇条書きで書きますと(ベースカラーのことが多め)、

  • 真っ白をトップスに持ってくると浮いてしまう。黄みがかかってる、いわゆる「キナリ」系がベスト。
  • ウィンターの色と相性が悪いので、黒は安易に選ばないほうがよい。冬のタイツは焦げ茶、濃い紫、なんかを持ってくると浮いて見えない。
  • ベージュ系は大体似合うからなんでも大丈夫。
  • グレーは気を付けたほうがよい(自分でもグレー着ると顔が死ぬなあとは思ってた)。グレーを着る時は上でいうオータムグレイみたいな、黄色がかったいわゆる色のあるグレーを選択すること。

 とのことでした。ベースカラーについてはだいたい思ってたことと一緒だったので、納得。

 1時間という短い時間でしたが、すごい楽しかったです。プロの方に「桜庭さんは結構色に対して敏感ですね」とも言われてちょっとうれしくなったりもしました、笑。これからセールがはじまるけど、これで無駄な買い物が減る!!!!……ことを期待しています。

一歩目

 いままで20数年間(無駄に伏せる)生きてきたので、1ヶ月という時間の短さは知っていたつもりではありましたが、まあ過ぎるとやっぱり短いものです。

 5月から1ヶ月、まるまる休職していました。

 それまでも少しながら「会社に行けなくなるかもしれない」という予兆はありました。上司も、仕事の内容もあたしには合っていない気もしていて、転職も考えようかなどうしようかな、という感じで生きていました。転職についてはリアルにいろんな方にご相談をしていた、それが3月末くらい。それでもなんとか仕事には行くことはできていました。
 ところが4月のはじめのこと。朝、突然ベッドから起き上がれなくなりました。ほんとにこれって突然くる。その前の日につらい知らせが飛び込んできたことが引き金になったような気もしますが、それは原因ではなく、ただの引き金でした。それまで抱えてた全部が、その出来事が引き金となって一気に降り掛かったのかなって。
 どうがんばっても会社に行こうとするエネルギーが湧いてこない、エネルギーどころか身体が動かない。その事実を受け止めた瞬間、今までなんとかがんばれていた自分が一気に消え失せたという情けなさで涙が止まらなくなりました。一回心理的な理由で休んでしまうと、もう二度と会社に行けなくなるのではないかという恐れはかなりありましたが、本来出社しなくてはいけない時間になってもまだ泣き止めず、これでは行ってもまともに仕事ができるはずがなく、電話で、ほとんど死にそうな声で大ボスに今日は休ませて下さい、と懇願しました。このとき、大ボスも電話越しにこれはただごとではない、と察してくださったような気がします。
 その日は、夕方くらいにようやく起き上がることができて、まず思ったのは「このままではまずい」ということでした。ので(その日が金曜日だったため)土日を使って自分の今一番信頼出来る人たちに自分の陥った状況を説明し、会社の契約しているカウンセラーさんと電話相談を重ねました。月曜日はなんとか出社して、すぐさま大ボスとボスに現在の状態を報告し、翌日に病院に行きました。
 振り返ると、このときの、自分の身体から発せられている危険信号をすぐさま察知して行動に移せたのは後々にかなり効いてきたのではないか、と思っています。ここで相談できていなかったら、休職が1ヶ月で済んでいたかはかなり怪しいと思っています。
 主治医の先生の方針で、一週間くらいは薬を服用しながら騙し騙し会社に行っていました。この時期は朝がとりあえずつらくて、会社に行かなければいけないというところでものすごいエネルギーを使っていた状態でした。なので会社についた頃にはポケモンでいうHPが赤ゲージになってる状態で、残業もほとんどできていませんでした。
 上司からは残業もしなくていいし、朝がつらければ来れる時間に来たらいいとも言われていたけれど、あたし自身が自分のそういう状態を許すことができませんでした。こんな中途半端な状態でしか勤務できない自分が情けなさ過ぎて、家に帰ったらベッドの上で自分を責めてひたすら泣いていました。そして、おそらくこの自責は会社に行っている状態では絶対に直らないと悟り、このままでは自分で自分を追い詰めて死んでしまうとはっきり思い、休ませて下さい、と会社と主治医に言いました。

 

 一ヶ月間はお部屋の改造をしたり、レンチン料理をマスターしたり、課題図書を読んだりしました。

 課題図書はこれ。

また、桜の国で

また、桜の国で

 

  ハリーポッターくらいの分厚さはあったけど最高でした。最高。

 レンジレシピはこれ。

syunkonカフェごはん レンジで絶品レシピ (e-MOOK)

syunkonカフェごはん レンジで絶品レシピ (e-MOOK)

 

  山本ゆりさんは神

 休職中、実家には帰らないことにしていましたが、一人になりすぎることだけは避けたかったので、意識して人と会う予定は入れるようにしていました。おかげさまでいろいろな人とお会いできました。皆さん本当に心から心配してくださっていて、申し訳ないと同時にありがたかったです。だいたいみなさんとお会いしたときは元気な姿が見せれていたかな、それは良かったかな。特に関西からこっちに来る機会があった方とお話できたことは嬉しかったです。

 時間があったので、遠出もしました。GW後の話だと、

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富士河口湖で富士山を見ながら温泉に浸かったり、

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横浜方面に拉致されて「うみだー!」とか言ったり、

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えのすいでどのクラゲに生まれ変わろうか真剣に考えたり、
しました。
 ついでにこういう写真を撮るためカメラも買いました(給料減ってるのに)。

  父親の一眼を触った経験から、レンズを変えるなんてめんどくさいことをやらない、と思ったのでいいコンデジにしました。いいコンデジ、侮れぬ。

 

 そんなこんなしていたら1ヶ月などあっという間に過ぎ、明日、6月1日に会社に復帰します。
 休職期間中はすごくゆっくり過ごすことができて、休職したことに後悔は微塵もありません。Twitterでよく逃げろ、休め、って回ってきますが、それは本当に心からそう思います。逃げられるなら、休めるなら、そうしてほしい。
 怖いのは、同じ状態に戻ってしまうことです。ご飯を食べる、その支度をするのも億劫で、とりあえず家に帰って横になっていることしかできなかったあの日々。吐きそうになりながら翌日の弁当の用意したこともあったな。
 もう戻りたくない。
 それに、これ以上心配をかけたくない。休職すると決めたとき、あたしを詰る人なんて一人もいなくて、みんな心配してくれた。休職します、って言ったとき普段おちゃらけた会話しかしない人の顔色がさっと変わって、ああ、そういうことなんだな、って思った。
 もう心配をかけられない。
 そしてなによりも、「もう二度と立ち止まりたくない」という心の声がどこかから聴こえてくる。また戻ってしまったら、ほんとうになにもできない自分になってしまう気がしている。もう、なにもできなくなっているかもしれない、とも思っているのに。
 でも、「戻っても何かできるのかな。仕事が変わっても変わらなくても、もうあたしはだめなんじゃないかな、と思うこと、けっこうある」と言ったら「そんなこと、絶対にないから」と言ってくれるひとがいるので。
 あたしの味方でいてくれてるみなさまと、あたしのために。
 とりあえず先のことは考えないで、ただの一歩目、として、明日は行ってこようと思います。

クラシックの祭典!

 ラ・フォル・ジュルネ・2018に!
 いきました。有楽町駅に降りてすぐに木琴のカヴァレリア・ルスティカーナが聴こえたので俄然テンションがあがりました。
 これを書いてて気づきましたが、写真の一枚も撮ってない。笑 同行のひとがあんまりスマホを見ないひとなので、あたしも一緒にいるときはあまりスマホを出さない=写真も撮らない、という図式ができやすい、んだよなあ。笑
 なので記録はこれだけ。簡易プログラム。

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 夏の夜の夢+メンコン(メンデルスゾーンまつり)、イタきそ+プロコピアコン3番(数の暴力)、シェエラザード(改めてあの曲ソロ多いね……)。ご馳走様でした。ぜんぶよかったけど二人でご飯食べてるときにピアコンが暴力的すぎていちばんよかったね、という話をしていました。笑 個人的には一番楽しみにしてたのもプロコフィエフだったりしました。
 このお祭り、数年前からやってるらしいと聞いて、とうきょうすごい……ってなりました。お祭りって書きましたけどほんとうに完全なるクラシックのお祭りでした。チケット安いし、そこらじゅうでアンサンブルやってるし、屋台もいっぱいあるし、飲料はほぼ酒だし、笑。こうやってクラシックの敷居を低くするのはとてもよいことだと思いました。家でクラシック聴いてたら「さすが……おしとやか……」とか言われるので、そういうイメージをなくしたい。ただ声のないBGMなだけだよ!

 ハイライトとしては、

  • メンデルスゾーンプロコフィエフであの広い国際フォーラムホールAの指定席の隣の方が同じ方だった(プロコフィエフの終わりに「さっきお隣でしたよね?」って言われて気づいた)
  • 終わった後飲み屋で「いつもは炭水化物とか頼まないけど、(あたしが)ちゃんと食べなきゃだから、今日は炭水化物頼むぞ!」って臨んだはずなのに店員さんに「ワインお好きなんですか?おつまみ系たくさん頼まれてたのでお好きなのかなって(*^^*)」って言われる

 ふたつめはさすがに笑った。

 あと、日比谷ミッドタウンの前を通り過ぎたんですけど、入るのに超並んでた。こわい。半年くらい後に行く。

性善説の響きを借りた

性善説で生きていくのは苦しいよ」
 とあたしに言ったのは、大事な大事な友達だった。
 どういう会話の流れからこんな話になったのかは全く思い出せない。ただ、そのときしていたのは、基本的に人を善いものとして見ているか悪いものとして見ているか、という話だった。
 彼女も、そしてあたしも基本的に人間に対する興味が普通より希薄なところは共通している。だから人の善悪をどう判断しようが、その後の処理はほとんど同じだ。よほど親しくならない限り、感情を動かす対象に入れない。
 だから人間ってものをポジティブに見たってしょうがないというのが彼女の言い分だった。
 そして、それに、と言って、彼女は上のような言葉を残す。人を基本的に善いものだ、と考えながら生きていくのは茨の道だと。
 そのときあたしは、でもそれでもやっぱり、と言った。
「悪く考えるほうが楽なのはわかるんだよね。けど、あたしは性善説で生きていっちゃうような気がする」


 このとき、性善説、という言葉をあたしはまるまる勘違いしていたのだ、と今ならわかる。自分のことにまったく自信がないからこそ、ほかの人を良く見る「ことしかできない」ということに、このときのあたしは気づいていなかったのだ。

 

 だからあたしは、あたしの直属の上司に対していまだに悪い印象を持てないでいる。というか率直に言うと、いまだに尊敬までしている。あたしの休職の原因のひとつはこの人にあることは明らかにもかかわらず、それでも彼を「悪者」にできずにいる。
 あたしと上司の相性は、上司と部下という立場において、最悪といってもよかったと思う。だから、こうなったのは、あたしだけが悪いわけじゃないということは頭では分かっている。あなたが悪いわけじゃないとたくさんの人に言われたし、だいたいこういう人間関係のもつれというやつで一方だけが悪いことなんてほとんどない。
 頭ではわかってる。わかっているのに、明日の休みから1か月休職をさせて頂きます、と言って頭を下げたとき、上司に対してあたしは心の中で100回はごめんなさい、って言ってた。

 でも休職前についぞその言葉を直接、メールでさえ伝えることはできなかったんだけどね。
 それは、どうしてだろう。

さようならでもまたねでもなく、「よろしく」って

 君を知ってから、あたしは君のことをずっと忘れなかった。ほんとうに、縋り付くように想ってきた。あたしの中で君という存在は時間を経るごとに変わっていったとは思う。だけど忘れるなんてことは考えたことがなかった。
 京都を出ることになっても君のことを忘れない自信はあった。あったけど、ひとつ心配があった。それは、距離っていう絶対的な壁はこの想いにも影響してくるのかな、ってこと。忘れない、忘れるなんてありえない、っていう自分の中のこの常識にも距離というものは踏み込んでくるのだろうかと。
 だけど、この想いで自分を勝手に雁字搦めにしていたこの8年は長かった。距離なんて、そんなの、この感情を阻むには弱すぎたね。


 京都を出て暮らしたこの1年半+αくらい。事あるごとに君を想ってきた。たとえばあたしの中で君のイメージは澄み切った青空のまま固定されているから、いまだに外がすっきり晴れていたら、君がいるみたいだ、なんて思ったり。雨の日は嫌いじゃないけど、君には似合わないって考えるし。
 君がいなくなった日当日どころか、毎月のその日にまで思いを馳せてた。
 そして何よりも、つらかったとき。もうだめだって思ったとき。支え、とはまた違うのかもしれないけど、あたしは君を思い出してた。最終地点に君が待っているんだとしたら、このまでは逢えない、こんな情けない姿じゃ駄目だ、って思ったら、もう一歩立ち上がろうかという気になった。
 あの場所にはJRに乗って、新幹線に乗って、私鉄に乗り換えて、途方もない時間をかけないとたどり着けない。それにたどり着いた先の場所には君の痕跡などもう残っていない。
 遠いなあって思う。
 でもそれがどうしたんだろうね。何も、関係ない。
 最初から距離なんてずっと遠かったんだから。


 だからさようならを言うためではなく、またね、があるかもわからかったけど、今後ともよろしくと言いに行くために、ちょっとだけ、一瞬だけ、挨拶をしてきました。
 そこに君はいないって知ってるけど。でもさ、挨拶するには、そして気持ちの整理にはちょうどいい場所じゃない?
 これから何処に行っても、誰と出会っても、どういう道を歩んだとしても、君のことを忘れるつもりはないです。どういう形で覚えているのかは分からないけど。ただね、形が変わるのはもうあんまり怖くない。怖かったときもあったけど、もう怖くないや。
 君が大事だって絶対的な基盤は揺るぎないって分かっちゃったからさ。
 墓場まで持って行く覚悟ですからね、あたしは。
 でね、あたしがそっちへ行くときは全力で君を探す。ほんとはその手を取りたいけど、まあそこまで贅沢は言わないよ。ただこんにちは、って挨拶するくらい、いいでしょう?
 ただ今はそのときじゃないってのも分かってるからさ。

 こっちで君のためにやれることなんてもう残っていないのも知っているから、ただ歩き続けるだけです。そして歩いていくために、君を忘れないでいたいです。

色付きリップ、じゃなくて色付きの飲み物

 日本は水道水が飲める国でよかった、と思うくらいには水が好きです。

 病院で「水分を取らないのは良くない」と言われたのもあり、水分摂取には気をつけております。もともとあまり水は飲まない人間だったので、気をつけないと途端に飲まなくなる。
 今まで飲んでいた主力水分はでした。そのまんま水かよって思われた方!!待って、いや、だって、美味しいやん。冷えているお水は美味しい!!!!11お茶よりも圧倒的に水が好きです。自販機でも「50円くらい安いのに美味しいから」という理由で水を選択したりする人間です。あと水だけで酒飲めます。これはあんま関係ないか……木村良平も水だけでいけるって言ってたよ!さらに関係ない。
 会社にちゃんとお茶を持っていっていた去年の春くらいに、自販機で何の躊躇いもなく水を買っている自分を省みて「これ水筒の中身も水でいいのでは……」と思いたち、この春から水筒にはほぼ水を入れて暮らしていました。この春から夏、会社で飲んでいたのは必然的に100%水だったということです。自販機でジュース買ったら「贅沢だなあ」とか思ってました。ついでに言うと風呂上がりの野菜ジュース(パック)もだいぶ贅沢だなとか思っておりました。

 そんな修行僧みたいな生活をしていた私ですが、現在飲み物QOLを上げようと励み中です。なぜかっていうと飲み会で知り合いにこの生活がばれて、「(せめて会社では)もうちょっと色のついた飲み物飲んでもいいと思うよ」と言われたから。しかも複数人に。笑 あとは、後述しますが飲み物QOLが上がるようなツールを複数頂いた、というのも要因だったりします。

 その一つが紅茶を茶葉から入れられるタンブラー。結婚式の引き出物で頂いていてたまーに使ってはいたのですが、いかんせん水で事足りていたという事情がありまして。でもこのままではだめだ!ということで、最近はかなり出番が増えています。休日はゆっくり紅茶をいれて楽しむという習慣ができつつあります。あと、水出し紅茶のパックなんかも最近は買っているので、紅茶を飲む習慣はだいぶ復活しました。
 水の次に好きな飲物は紅茶です。実家にいたときは毎朝ミルクティーが出ていたし、自分でも狂ったように作って飲んでおりました。一人暮らしになってからはさっぱりでしたけど、復活してみて思う、紅茶はよいものだ。

 次に手を出したいのはコーヒー!
 コーヒーはあまり縁がない飲み物でした。桜庭家が紅茶に偏った家だったというのもあるかもしれません。コーヒーを飲むという習慣がなかった。はじめて飲んだのも高校生のときだったなあ。部活のパンフレットを作りに印刷所に行ったら出してもらって、おそるおそる飲んだら意外に飲めるなこれ、と思ったのを今でも思い出す。
 そんな感じで、コーヒーは飲めるけど選択しない、という感じの、嫌いとも好きともかけ離れた飲み物でした。
 しかし実はコーヒーメーカーなる贅沢品をこのたび頂いてしまい、この際挑戦してみようかなと考え中です。自分の部屋のラックに鎮座しているのがいまだに違和感があるうえ、コーヒーの粉がそのへんで買える(?)ことを今週知ったという初心者なんですが大丈夫でしょうか。

 とにかく「色の付いた飲み物だ!」とか言わなくなることが現在の目標です。目標が低い。

その場所でひとり

 千葉マリンスタジアムに行ってきました。コラボ企画をやっていたので、つい。つい☆

 SideMからはドラマチックスターズの3人がご来場。い、生きてる……(声優さんを生で見たときの桜庭の感想No.1)。
 桜庭薫の声の選手紹介はもれなく死ぬのでやめてほしかったり、八代くんの投球をにやにやしながら見守る内田雄馬が可愛かったり、ダンス完コピのドラスタ三人組だったり、花火と謎の魚を見てはしゃぐ内田雄馬が可愛かったり。
 しましたが。

 それはそれとして。

 野球には疎いまま生きてきました。どれくらいかというと、中学生の時「BSO」を「BべーSすぼOーる」と本気で思っていたり、ちょっと前までフライが美味しそうとか思っていたり、守備する人と攻撃する人は別人だと思っていたり、まあこれくらい。
 さすがに今はそんなことはないんですが、やはりルールはぼんやりしたところが多いので、横に解説者をつけていただいて観戦。おかげで楽しめました。
 マリンスタジアムはスタッフさんがセーラー服なのが良い感じ。カワイイ!

 

 初心者的な感想を言うと、ピッチャーっていう存在が気になった、ゲームだったなと思いました。

 テレビで見ていたときはどうしてもバッターにフォーカスされがちなのかな、と。テレビで見ているときよりも全体を見渡せるので、ピッチャーに注目して見ていました。スローインヤクザとして有名な桜庭、投げてればなんでもいいのか!
 いや、違います。笑
 注目した理由は、ピッチャーが孤独だな、と感じたから。攻撃の時はホームのサポーター(?)が塁に上がった選手に対してチャント(?)を歌ってくれるし、球場全体が打ってほしい、打って欲しい、っていう推進力のある盛り上りに包まれているのがわかった。
 けど一転、守備になるといつまでも盛り上がっているわけじゃない。その空気感の違いがなんとなく、彼を孤独にしているような気がして。もちろんホームのサポーター(?)はみんな彼がちゃんと投げれますようにって祈っているしストライクを取ることを願っているのだけれど、あの攻撃のときのような勢いを持った後押しではない中での一球一球。

 ロッテの先発ピッチャーだった二木選手、1回表でいきなり2点取られてから、それでもあの場所で投げないといけない、投げ続けないといけないっていうのは大変だなと思って、なんとなく力が入りました。

 また見れたらいいなあ。